2022.1.12
サウナの絶対守るべきマナーを6つご紹介します。
- 豆知識
①サウナ室に行く前にしっかり頭と体を洗う
浴室に入ってまずすることは、しっかり髪を洗い体を洗うことです。サウナ室に直行してはいけません。汚い人がサウナに入ってきたら誰だって嫌ですよね。そして、最初に体についた汚れや油分を落とすことにより汗をかきやすくするという効果もあります。銭湯や温泉でも同じですが、 使い終わった洗い場はきちんと元の形に戻し、飛び散った泡などもきれいにシャワーで流しておきましょう。
②サウナ室に入る前は体についた水滴をふく
サウナの前はしっかりと水滴を拭いて入りましょう。サウナ室がびちょびちょになりますし、周りの人が不快に思います。 サウナ室にしかれているマットも濡れてしまいます。
そして、サウナの効果的にも水分をしっかりと拭いて体を覆うものがない状態の方が発汗が促されるそうです!!なので、サウナを楽しみたいならしっかりと水滴を拭いてから入りましょう。
③サウナマット・ビート板がある場合は必ず使おう
最近サウナマットを導入している施設さんが増えてきました。衛生面的にもとてもメリットがあります。あるときはしっかり使いましょう。
使う前と使った後に必ずお湯か水で流しておきましょう。
④サウナ室では自分に合った場所に座ろう
サウナ室は階段状になっているところが多いのですが、上段になればなるほど温度が上がります。1段で約5℃から10℃違うので、自分に合った場所に座りましょう。初心者はなるべく下段。上級者は上段がおすすめです。また、 サウナ室で行なってはいけないことは、「大声で話す」「タオルを絞る」「汗を飛ばす」などです。混雑してきたら、座れる場所を空けるために席を詰めたりしてください。
⑤水風呂に入る前に必ず汗を流そう
サウナの醍醐味である水風呂ですが、ここで絶対にやってはいけないことは汗を流さず水風呂に入ること、これを業界用語で「 汗流しカット 」といいます。 汗流しカットをしてしまうと、水風呂の衛生面がかなり悪化し、周りの人を一気に不快にさせてしまいます。また、汗を流すときは、なるべく周りに水しぶきが飛ばないように、しゃがんで静かに汗を流すのがコツです。
⑥休憩スペースでは椅子に座って休憩しよう
水風呂からあがって休憩スペースへ向かいます。休憩スペースで座れる椅子の種類は、デッキチェア、リクライニング、ベンチと大きく分けてこの3つ。ここで注意して欲しいのは、 ベンチでは寝転がらないこと。ベンチで寝転がってしまうと、スペースをかなり使うので、休憩できる人数が一気に減ってしまうからです。 また、 浴槽の縁に座り込んだり、地べたに寝るなどは周りの人に迷惑をかけてしまうので注意が必要です。 休憩が終わると使い終わった椅子にかけ湯をしておくと、次の人が気持ちよく使えますのでおすすめです。
江丹別マージナルサウナ コロナ対策
- 江丹別マージナルサウナはコロナ対策の一環として、お客様の健康を考慮し、以下の対応を行っております。
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・チェックイン時の検温実施
・ロビーに消毒用アルコール設置
・接客スタッフのマスク着用
・接客スタッフのワクチン接種
・グラスなどの備品の殺菌消毒